24/ 互除法の原理
[問題] 2つの正整数A、Bをとり、AをBで割そのときの商をQ、余りをRとする。このとき、AとBの最大公約数は、BとRの最大公約数と一致することを示せ
J's Math数学@Raffles Pub & Academy
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[問題]
100人の生徒が、(ア)(イ)(ウ)の3つの案について話し合いました。
(ア)の案に賛成した人は45人でした。・・・①
(イ)の案に賛成した人は45人でした。・・・②
(ウ)の案に賛成した人は55人でした。・・・③
1つの案だけに賛成した人は全部で50人でした。・・・④
すべての案に賛成した人は全部で15人でした。・・・⑤
このとき、次の問に答えなさい。
(1)2つの案だけに賛成した人は何人ですか。
(2)どの案にも賛成しなかった人は何人ですか。
( a+b )( c+d ) = ac+ad+bc+bd と計算するのが”普通”だと思いますし、実際自分もこの順で展開しながら計算しています。
これにはそれなりの理由があります。(後述)
古典的な問題です。(なぜ壺かというと外から中身が見えないという前提を作るためです。)
[問題] 壺の中にすでに2つの球が入っている。どのようなやり方でそれらを入れたかというと、コインを2度投げ、表だったときは白球を、裏だった時は黒球を入れるという方法であった。 さて、いま壺から球を1つ取り出したところそれが白球であった。この時壺の中の『もう一つの球もまた白球である』確率はいくつになるだろうか?